Subscribe via RSS

外貨預金と低金利

By
日本の現在の金利は0.02%となっています。ひところの超低金利に比べたらいくらか回復したともいえます。それでもこれは長い歴史で見るとまだまだ低水準なのです。一方、外貨に目を向けると、米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドルは日本円よりも高金利になっています。外貨の定期預金ともなると、その差はさらに広がります。そこで日本円の価値が下がってしまうとどうなるでしょうか。東日本大震災などの大きな災害やテロが起こると、円の価値が下がり、円安方向に振れることになります。その場合急激なインフレになり、ものの値段が上がる可能性もでてきます。こんな場合に、すべての資産を日本円で運用していて大丈夫でしょうか。せっかく稼いだお金を銀行に預金していたのに、資産がふえるどころか、どんどん目減りしてしまうことになりかねません。こうしたリスクから資産を守るために有効な手段の一つが、外貨預金です。資産に円以外の通貨を組み入れることで、円安が起こったときにリスクを分散させます。例えば、1ドル=100円のときに100万円分をドルに交換すると、10,000ドルが購入することが出来ます。その後、じりじりと円安になり、1ドル=120円になったとします。 もしもこのときに10,000ドルを日本円に交換すると120万円を手にすることができます。現在は空前の円高です。しかし中長期的にみれば円安方向に向かうのは間違いありません。今、外貨預金をしておけば数年後には必ずリターンがあると思いますがどうでしょうか。

ran.png